成年後見・任意後見｜堺市・和泉市の司法書士
成年後見
成年後見についてお悩みではありませんか？
- 認知症の父の不動産を売却して、父の生活費にあてたい
- 相続人が認知症のため遺産分割協議ができない
- 両親が認知症で、財産管理ができない
- 施設入所を考えているが、認知症のため成年後見人を選ぶよう要請があった
- 身寄りがないが、将来の財産管理について任せたい
- 子どもに障がいがあり、親亡き後が心配
- 成年後見制度の利用を考えている
法定後見制度とは、認知症、知的障害や精神障害などで、判断能力が不十分な方の財産や権利を守り、
支援するための制度です。
成年後見制度は、判断能力の不十分な程度によって、後見、保佐・補助に分かれています。
法定後見制度の場合、後見人等は家庭裁判所が決めるため、
申立てた候補者以外の後見人等が選任される場合があります。
任意後見制度とは、将来、認知症により判断能力が不十分になった場合に備えて、あらかじめ
信頼できる人（任意後見受任者）との間で、任意後見契約を締結して財産管理を委ねる制度です。
ご自身の判断能力が不十分になったときに、裁判所の監督により任意後見が開始します。
成年後見・任意後見の無料相談実施中！
なにから初めてよいか分からないときは、まずはお電話、ライン、メールでご連絡下さい。
成年後見申立の流れ
- ご相談・成年後見・保佐・補助申立の検討・ご依頼
- ご本人の面談
- 診断書の作成依頼（ご親族にお願いいたします）
- 申立に必要な書類の収集、申立書類の作成
- 家庭裁判所に申立書の提出
- 家庭裁判所での面談（司法書士が同行します）
- 家庭裁判所による調査 ※ご本人の判断能力について鑑定が行われることがあります
- 後見開始の審判確定
サポート内容
成年後見
- 後見開始申立書（保佐・補助）の作成
- 後見人・保佐人・補助人への就任
ご家族を候補者として申立書を作成することも可能です。
就任のご依頼があった場合はご面談で状況をお伺いさせていただきます。
